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日本一周バイクブログ49,000km走破!

日本最南端〜日本最北端まで49,000kmを爆走!北海道〜沖縄まで、47都道府県を1年で走破。北海道の100名山8座登頂。夢は終わらない。目標は全都道府県をブログに書くこと。

利尻島おすすめツーリングスポットランキング14選!【日本最北の百名山】稚内〜利尻島アクセスまで♪

日本の北のてっぺん稚内市から西へ約52km。最北端の西側にある利尻島」の外周をぐる〜っと観光してきました!利尻山の登山口や、登山ルートについては、すぐ下のリンク【利尻富士1721m登山】からご確認ください!日本最北のここは、数多くの登山者、観光客が訪れます。日本海の天然の恵み・湧水までご紹介します!

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利尻山の登山口、登山ルート

itariaaaa.hatenablog.com

礼文島のアクセスと詳細

itariaaaa.hatenablog.com

利尻島】では春から夏にかけて高山植物が花開き、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」が有名です!

利尻島へのアクセス

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まず、一般的な交通手段であるフェリーは、稚内港から夏は3往復運行されていて、礼文島からの便も充実しているのでスケジュールに合わせて乗船できます

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そして、飛行機は通年運航で丘珠から、利尻島までひとっ飛びできます。 (6月1日~9月30日は新千歳空港発着(ANA便)の季節運航もあります。)

フェリーで行く場合
稚内利尻島

<発着駅①>

稚内フェリーターミナル
↓↑(所要時間:約1時間40分)
利尻・鴛泊フェリーターミナル

<発着駅②>

利尻・鴛泊フェリーターミナル
↓↑(所要時間:約40分)
礼文・香深フェリーターミナル

飛行機で行く場合

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日本航空JAL)<発着空港>

丘珠空港
 ↓↑(所要時間:約50分)
利尻空港

運航便は、1日1往復(注)、48席で運航。
※季節により2便体制の運航もあります。

※詳細はHPJAL|国内線/国際線の航空券・飛行機チケット予約

全日本空輸ANA)<発着空港>

新千歳空港
 ↓↑(所要時間:約50分)
利尻空港

運航便は、1日1往復、166座席で運航。
 ※例年、6月〜9月の季節限定運航です。

※詳細はHPを確認ANAの航空券・飛行機 予約、空席照会、運賃案内|ANA

バス、電車で行く場合

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バス<発着地点>

札 幌(大通りバスセンター)
    ↓↑
稚 内(稚内駅又は稚内フェリーターミナル)

  (所要時間:約6時間)

※詳細は宗谷バスHPを確認わっかない号(稚内~札幌) | 宗谷バス株式会社

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電車はJR北海道<発着駅>

JR札幌駅
  ↓↑
JR稚内(所要時間:約5時間30分)

※詳細はJR北海道HPを確認

JR北海道- Hokkaido Railway Company

利尻島観光スポット

ターミナル「海の駅おしどまり」

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さあ利尻島到着!!フェリーターミナル直結の施設で、新しくてキレイな利尻の玄関口へ!

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2階には、フェリー乗降口、待合いスペースのほか、飲食店、イス・テーブル・電源が用意されたPCスペースなどがあり、無料Wi-Fiを利用できます。
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見える風景も素晴らしい。ターミナル付近には売店がないので重宝します。それと、トイレまでの視覚障害者用アナウンスがあるのには驚きました。配慮の意識のある会社です(^^)

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1階には、観光案内所、フェリー発券窓口(出港時間帯以外クローズ)、土産店などがあり、観光案内所では各種観光案内のほか、島を一周する定期観光バスの予約受付、チケット販売も行っています。
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観光案内所、食堂、カフェ、土産品店などが入っています。観光案内所では、宿泊施設やタクシーなどの情報がもらえてコインロッカーもあるので便利です。
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南側には利尻富士が目前に見える撮影ポイント。フェリーが出発して赤い灯台をスキルあたりで撮影するのもなかなか良いと思います。
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ペシ岬展望台

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利尻島北部の鴛泊港近くにある標高93mの岬です。利尻山礼文島稚内、サハリンなど360度の眺望が楽しめます。
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別名「灯台山」とも呼ばれ、展望台、会津藩士の墓、鴛泊灯台などがあり、頂上までは急な坂道を歩きます。
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晴れた日には、利尻山礼文島、北海道本土の稚内市までを望むビュースポットでした!
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また、ご来光の名所でもあります。現在のペシ岬は1つですが、昔は2つの岩山があったらしい。

@itariaaaaa
♬ Bluegrass fiddle played by profession(372950) - copanda

かつてあった小さな岩山は、稚内港の建築材料として爆破され、現在の姿になったそうです。
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施設の人に聞いたら適当に路上駐車でいいよって言われたので、辺りを見回しました。
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古い道路の取り付け?古いレンタカーが駐車してあったのでそれにならってバイクを停め登りました。
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途中からどんどん傾斜がきつくなり、最後は瓦礫のような足下の坂を登って頂上に着きました。
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頂上から見える風景はほーっと唸るほどきれいです。港を見下ろし鴛泊の町が一望できます。
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姫沼

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泊港から4km以上、利尻島の代表的な観光スポットの1つです。
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24時間いつでも無料で観覧できて、沼の周りを散策できる遊歩道がきれいに整備されています。

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沼の周りは木道が整備されていて、1周歩いてみたが楽しめます。

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うっそうとした原生林に囲まれた周囲約800mの神秘的な人工沼です。湖面に映る「逆さ利尻富士」が美しいことで知られています。
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野鳥が生息する湖畔の森には、一周20分ほどの散策路が整備されており、のんびりと野鳥のさえずりを楽しみながら歩くことができます。売店の利尻湧き水コーヒーがおすすめです。
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利尻最南端・仙法志埼灯台
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利尻島の最南端に位置し、ここから利尻山頂上は真北の方向になるので、北極星が頂上真上に来る撮影スポットです。

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仙法志御崎公園から少し離れたところに建ってて、利尻島のごく普通の地に建っている感じです。カモメが舞い旅情に浸るにはいいです。
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道路との間の砂利が敷かれたスペースは駐車場なのか、昆布を干すような作業場も。
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ここで野宿もアリです(^^)
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白い恋人の丘【沼浦展望台】

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北海道を代表する銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれている利尻富士の元になったスポット。

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名峰・利尻富士を望む利尻屈指のビューポイント「白い恋人の丘」は、2014年6月に石屋製菓の協力によって誕生した利尻島の新観光スポットです。

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利尻富士、オタトマリ沼、沼浦海岸、そして日本海を挟み北海道本土を一望できる静かな展望台です。
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白い恋人の丘」は愛称で、正式名称は「沼浦展望台」。
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北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれているのは、実はここから眺めた利尻富士の姿なんです。
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実は、ここでプロポーズをすると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」がもらえますよ!
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オタトマリ沼

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島の南東に位置する「オタトマリ沼」は、周囲約1km。利尻島最大の湖沼です。
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沼の周囲には一部未舗装ではありますが遊歩道が整備されているので、湖面に映る利尻山を眺めながら散策できます。
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駐車場には「利尻富士町レストハウス(「まっちゃんの店」にて、「ホタテ焼き」「うにの軍艦巻き」「熊笹ソフト」「万年雪ソフト」などを味わうこともできます。
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南浜湿原

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利尻山を映す「メヌウショロ沼」を含む全長約1kmの遊歩道が整備されており、植物が群生する場所まで行くことができます。

@itariaaaaa
♬ Country instrumental(932769) - 8823

ミズゴケが発達した島最大の高層湿原で、入口の看板には、旬の花情報が掲示されています。f:id:itariaaaa:20231006162823j:image

手つかずの自然、貴重な湿原、たくさんの人の手で守られている数多の高山植物などをじっくり楽しめるスポットです。とても静かな時間を過ごさせていただきました!

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仙法志御崎公園

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利尻富士稜線が臨めるスポットであり、振り返れば6万年前噴火した、その利尻山の溶岩出できた海岸線が広がる。

@itariaaaaa
♬ Bluegrass fiddle played by profession - copanda

また、ゴマアザラシの自然水族園(無料)もあり、スピーディに泳ぐ姿は一見の価値あり。f:id:itariaaaa:20231006164738j:image

そこは利尻昆布が産まれる場でもあり、生産者が経営する店舗が多数あり賑わっていた。
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土産話用に利尻昆布が、安く販売している店が三軒あります。利尻漁協の店、畑宮食品ともう一軒あります。
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畑宮食品は、とろろ昆布をここで生産(写真)してます。各店舗特徴あるので比較購入おすすめ。
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麗峰湧水

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利尻富士の恵を頂いている感が半端ないです。甘露泉水レベルに美味しい。夏の暑い時期に美味しいお水を頂戴できるなんて本当にありがたかった(^^)

@itariaaaaa
♬ Country POP acoustic guitar song(470155) - Br'z

北のいつくしま弁天宮

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利尻島の西海岸、仙法志エリアにあり、「寝熊の岩」「人面岩」とセットで観光する人が多く立ち寄る観光スポット。
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この弁天宮は、その昔、嵐で岩に打ち砕かれそうになった弁財船を弁天様が救い、そのご加護に感謝した海の男たちが弁天宮を建てたといわれています。
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また、弁天宮が建つ「龍神の岩」にもいわれがあります。詳しくは、伝承の地に立ち、その由来をご覧ください!
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人面岩

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荒縄が鉢巻した人面に見える岩。
ここは顔に見える人と、岩にしか見えない岩に別れますね。笑

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利尻山見返台展望台

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利尻山の5合目(標高約500m)にある展望台です。

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見るものを圧倒する山麓の深い樹林を見渡し、壮大な利尻山を見上げる、利尻を代表する景勝地です。
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展望台へは未舗装の急な階段を往復します。地元の人たちには、夜景や星空観賞スポットとしても人気です。
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見返り台園地駐車場には公衆トイレがあり、利尻山沓形登山ルートの起点ポイントとなっています。
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【利尻→礼文行き】沓形ターミナル

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毎年6月~9月、香深(礼文)と沓形(利尻)の間を運行しているフェリーターミナルです。香深(礼文)〜沓形(利尻)ダイヤは↓↓
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周囲には、航行するフェリーや礼文島を眺望する「沓形港(くつがたこう)展望施設」や、特産品を販売する店舗などがあり、運行までの待ち時間にも観光を楽しめます。
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ちなみに礼文島は、ここ沓形フェリーターミナルからも渡れます(^^)
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利尻〜礼文を結ぶ、こちら沓形ターミナルはハイシーズンのみ。鴛泊港ターミナルからは通年で礼文島行きフェリー乗れます。
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夕日ヶ丘展望台

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海側も山側も360度を見渡せる絶景スポットです!
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利尻山、鴛泊市街地、ペシ岬、ポンモシリ島、礼文島などを眺望できます。

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駐車場から展望台までは、少し急な坂道を登ります。
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道中、オンシーズンには足元に島の花々が咲き乱れ、秋にはススキの柔らかな黄金色の景色が広がります。
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頂上に着いて目に飛び込むのは、切り立つ断崖絶壁と、大海原の絶景!夕暮れになると全てをオレンジ色に染める、一面の夕焼けが広がります。
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駐車場から歩いて10分ほどで登れます。少し急坂もあり階段もあるので、登るのには少々疲れますが、登ってしまうとその苦労は吹っ飛んでしまいます。
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富士岬からでも展望台に人がいるなが分かるほど展望がよく是非行ってもらいたい場所ですので、天気が良ければ絶景の夕陽が見えると思います。
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ペシ岬よりは登りやすいと思うので、体力に自身のない方は、夕日ヶ丘展望台をお勧めします。

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但し、風が強いので帽子など飛ばされないようにご注意下さい。
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↓↓利尻山の登山ルートはこちらから!\(^o^)/

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利尻島観光スポット14選!【日本最北の離島】稚内利尻島アクセスまで解説!

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