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日本一周バイクブログ49,000km走破!

日本最南端〜日本最北端まで49,000kmを爆走!北海道〜沖縄まで、47都道府県を1年で走破。北海道の100名山8座登頂。夢は終わらない。目標は全都道府県をブログに書くこと。

小樽おすすめツーリングスポットランキング9選!小樽運河、洋菓子ルタオも♪

北海道の美しい湾岸都市である"小樽"。日本一周ツーリングで行ってきたので徹底的に紹介!!小樽観光スポット9選!小樽運河ルタオ北一硝子も!

魂込めて作ったので是非とも見てってネッ!!(๑≧౪≦)

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「北の商都」として明治時代以降発展してきた小樽は、レトロ&ロマンチックな歴史的建造物がたくさん!!

 

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小樽市

♬ Justin Bieber style beat, refreshing western music(1327452) - Burning Man

今回は、そんな小樽ならではの、歴史と美しさを感じられる観光スポットをこれでもか!!って魂の限りお届けします!!レディゴー!

目次

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小樽のアクセス

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函館駅前⇔小樽】
<距離>=約235キロ
<所要時間>=一般道利用(国道5号、229号、276号経由)4時間35分

【札幌⇔小樽】
<距離>=約40キロ
<所要時間>=一般道利用 1時間10分

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⚫️小樽の観光スポット⚫️

メルヘン交差点・常夜灯

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通称「メルヘン交差点」は、多くの観光客でにぎわう小樽の人気スポット。オルゴール堂の前にあるレトロな蒸気時計や石造りの常夜灯は、名物の一つです🎵
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この交差点から中心街へのびる堺町通りは、かつての商人街。歴史的建造物をいかしたガラス工房やカフェ、お土産屋さんなどが並ぶ、懐かしくて、ロマンチックな街道です。タイムトリップしたような気分にひたりながら、楽しくなって来ました!
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小樽運河の南端から札幌方面へおよそ1㎞の場所に、観光名所になっている五差路の交差点。人気のスイーツショップや小樽らしい土産物店などが、この界隈に集まっていることもあって、いつも観光客でにぎわっています。
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この広場の象徴ともいえるのが、石造りの常夜灯です。広場の中心に置かれたこの常夜灯は、明治時代に建てられた木製の灯台を石造りで再現したもの。かつて、小樽の港に船を停泊するための目印として活躍し、船乗りや住民たちに親しまれたとか!
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いまは、記念写真の撮影場所になったり、土台に腰掛けてひと休みしたり……と多くの人に愛されています。
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日が暮れると明かりが灯り、昼間とはまた違った雰囲気に。まるでヨーロッパの街角のような眺めで、ロマンチックな気分に浸れちゃいますよ。
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メルヘン交差点のもう一つのランドマークになっているのが、小樽オルゴール堂前の蒸気時計です。これは、カナダ・バンクーバーの時計職人が、1977年に製作したもの。

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バンクーバーにある世界初の蒸気時計に続いて世界で2番目に作られた、とても貴重なものですよ。高さは5.5mあって蒸気時計では世界最大を誇ります。ブロンズで造られた英国調の細工が、レトロでメルヘンチックですよね。
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北一硝子
@itariaaaaa

小樽市 北一硝子

♬ A versatile, simple acoustic song - Ai stock music.

こちらは、北一硝子三号館の入口です

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北一硝子の前身である浅原硝子が誕生したのは、1901(明治34)年。石油ランプの製造販売がはじまりでした。まだ電気の普及していない当時、石油ランプは各家庭の必需品だったのです。さらに1910(明治43)年には、漁業用の浮き玉も手掛けるようになりました。

▼漁業用のガラス製の浮き玉
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ちょうど小樽の街も発展していった頃、順風満帆に見えた浅原硝子でしたが、やがて電気と石油が普及するようになるとその風向きが変わります。石油ランプは衰退し、漁業用の浮き玉もガラスからプラスチックへと移行していきました。小樽に複数あったガラス製造業者も、1960(昭和35)年には浅原硝子一社になってしまった。

▼ガラス製の石油ランプf:id:itariaaaa:20231001143222j:image

再び風が吹いたのは、1971(昭和46)年に社名を現在の北一硝子と変更、その石油ランプに目を留めたのが、北海道ファンマガジンでも紹介された、カニ族と呼ばれるバックパッカーカニ族がお土産として持ち帰った石油ランプはインテリアとして好評で、その評判は瞬く間に広がっていきました。
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そんな折、北一硝子は新しい店舗を構えることに。といっても、新しく建てるのではなく、古い倉庫を改装。古い倉庫とは、1891(明治24)年に建てられ、漁業用倉庫としてニシン漁の栄枯盛衰を見守ってきた木骨石張倉庫です。

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当時は反対する声もありましたが、1983(昭和58)年に北一硝子三号館としてオープン。今では当たり前となった、古い建物を改装して新しく再生させるリノベーションの先駆けとなったのです。
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現在の北一硝子三号館は、テーマごとに「カントリーフロア」「和のフロア」「洋のフロア」と3つのフロアに分かれています。

▼カントリーフロア

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カントリーフロアで扱っているのは、かつて浅原硝子時代を支えた石油ランプと漁業用の浮き玉。石油ランプはもちろん、浮き玉も照明器具として利用するなど、インテリアとして人気があるようです。
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ドゥールフロマージュルタオ本店】

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1998年6月にオープンした、ルタオストーリーはじまりのお店。小樽観光の中心、メルヘン交差点にかまえる大きな塔のような姿をした店舗には、街のシンボルとして、人々に愛され、親しまれたいという願いが込められています。
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階には、さまざまな洋菓子が販売されているほか、テイクアウトコーナーを併設。さらに、2階には喫茶コーナーも設けられており、つくりたての北海道限定・生ドゥーブルフロマージュをはじめ、スイーツプレートや本店限定の紅茶なども楽しめます。
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店名は、「親愛なる小樽の塔」という意味のフランス語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字を小樽の地名に愛着を込めてアレンジし、「ルタオ(LeTAO)」と名付けられました。
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元々はチョコレートをメインとしていましたが、北海道産の素材をたっぷり使った、滑らかな口溶けが絶品のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」が有名に。今や小樽のみならず、北海道を代表するスイーツ店へ。
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一番人気は「ドゥーブルフロマージュ」と「ヴェネチアランデブー」の2種類が楽しめる店舗限定「奇跡の口どけセット」。ここでしか味わえない工房作りたてのケーキを、こだわりの紅茶とともに堪能できます。
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「ドゥーブルフロマージュ」をはじめ、冷凍商品は全国に発送が可能。贈りものやお土産にもおすすめです。
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まさに、【唯一無二の洋菓子屋】

そんな言葉が似合うお店です*\(^o^)/*
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小樽運河
①目の前で見る小樽運河の魅力

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さて、お次は北海道有数の観光地として人気が高い「小樽運河」。その魅力はやはり、古き良き、ノスタルジックな運河沿いの建物が立ち並ぶ美しい景色。青空と緑が美しい、小樽の運河です。

小樽運河クルーズ

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小樽運河では春から秋にかけて、「小樽運河クルーズ」船頭さんの解説付きで、船から運河を楽しむことができます!

小樽運河クルーズ

https://otaru.cc
所要時間:約40分
料金 昼は1,500円 夜は1,800円
問い合わせ・予約電話番号 0134-31-1733

③小樽レンタルサイクル(振興公社)

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小樽運河と北運河など広い範囲を回りたい方は、レンタサイクル(小樽観光振興公社)

https://otaru-kankousen.jp/parking_bike/
料金 2時間まで 500円 1日 2,000円
期間 4~10月(9:00~17:30)の期間中。

④小樽・人力車

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俥夫(しゃふ)によるガイドで、小樽運河や周辺の観光を、【僕のような超絶イケメン】による詳しいガイドでご案内!浅草橋や中央橋に待機してます。1名あたり3,000円~

小樽|人力車のえびす屋

https://ebisuya.com/branch/otaru/
営業時間 9:30~日没

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小樽運河は、大正12年に完成、北海道の開拓を支えた港湾都市「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある場所です。運河としての役割を終え、昭和61年に一部埋め立てを行い、散策路や街園が整備された現在の姿となりました。

ガス灯に灯りがともる、夕暮れの小樽運河

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運河沿いの散策路には63基のガス灯が設置され、夕暮れ時には運河や石造りの倉庫がライトアップ、日中とはまた違った雰囲気を味わうことができます。

静寂に包まれる、小樽運河へと。

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小樽運河の中心の「中央橋」、「浅草橋」と運河沿いを散策や写真撮影を楽しみましょう。なお、いずれも屋根がありませんので、雨が降りそうな天気であれば、あらかじめ傘を用意しておきましょう♪

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ちなみに中央橋近くの「運河プラザ観光案内所」では、、「おもてなし傘の無料貸し出し」サービスもあります。観光客にとってもやさしい、小樽ならではのおもてなしが感じられます!
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小樽芸術村 ステンドグラス美術館

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小樽芸術村は4館ありますが、今回はステンドグラス美術館だけ入館。大人1000円。

ここのステンドグラスはイギリス教会にあったもので、時期は19世紀末から20世紀初頭に作られたものだそう。

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小樽芸術村の旧高橋倉庫 ステンドグラス美術館に所蔵されている作品は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスです。

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近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが、これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へやって来ました。

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ステンドグラスに描かれた図像や文字には、ヴィクトリア女王の統治していた華やかな時代からエドワード朝時代、そして第一次世界大戦へと進んでいくイギリスの歴史が凝縮されています。 美しく荘厳な光の空間で、ゆっくりと時の流れを感じてください。
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開館時間

[5~10月] 9:30〜17:00

[11~4月] 10:00~16:00※入場は閉館30分前
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休館日

[5~10月] 毎月第4水曜日 ※2022年10月1日
[11~4月] 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
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※西洋美術館内ミュージアムショップのみ年中無休となります。
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日和山灯台

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小樽の先端にある灯台です。
鰊御殿と水族館のそばで、灯台に行くまでの道も景色も良いです。小樽水族館海獣の水槽を上から眺めれます。声も良く聴こえます。
また、灯台から見る小樽の景色もとても良いです!
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鰊御殿駐車場に車を停めて少し歩くと到着します。上り坂なのでご高齢には大変かも。

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灯台にのぼることはできませんが、360°高いところから小樽を見渡せます。天気が良い時は綺麗な夕日も見れ水族館にいる動物の鳴き声がthe小樽!おすすめスポットです
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おたる水族館の近くにある、赤と白の縞模様が特徴的な灯台で、1883(明治16)年に灯されて以来、この地域の海の安全を守り続けています。残念ながら灯台の中を登ることはできませんが、付近から見える石狩湾の眺めが良いです*\(^o^)/*

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鰊御殿

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鰊御殿は元々泊村にあったものを移設したようです。中を拝見しましたが、色々な役割の間取りがあり、隠し部屋などの理由が奥深い。周りの景観もよく、漁師町の歴史を感じます。
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昭和中期に積丹半島から移築してきたものですが、いまの場所とは何ら違和感ないし窓の外を眺めば一望千里の海原でかつてのニシン漁盛況を偲ぶのにぴったり!
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網元の居宅と漁夫の宿舎を兼ねた大建築物で、盛期には百人以上がここで寝泊まりしたというのはさすがしか言いようがない(移築の際一部縮小されたらしい)。
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どこかゴールデンカムイも連想しますね。当時の雰囲気を味わえて、1時間ほどいました。ニシン漁の動画が流れており、辺見和雄が着てそうな服の人たちが写っていました。
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2階は第七師団と戦闘したシーンそのものでした。あと普通に景色がよくて、上の方に登れば周りを見渡せます。
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小樽祝津パノラマ展望台

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小樽市内の北側にあり、街の中心からは離れている「祝津」。おたる水族館小樽市鰊御殿があるこの地域は、漁村集落といった様相を今でも残しており、観光で賑わっている街の中心とはまた違った趣を漂わせています。

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そんな祝津にて、オススメの展望名所が「祝津パノラマ展望台」。日本海の眺めが素晴らしい絶景スポットで、訪れておいて損はありません。
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祝津パノラマ展望台から東方面を眺めると、そこに広がるのは石狩湾の絶景!
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その眺めは、ただ海が広がっているだけではなく、岬の存在がその景観にアクセントを与えており、なんとも印象深いものとなっています。
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小樽市街を一望!【天狗山】

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小樽天狗山は、標高532.4mの小樽のシンボル的な山です。山頂からは市街や日本海、そして『北海道三大夜景』と言われる宝石を散りばめたような美しい夜景を一望でき、山頂には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に掲載されている山頂展望台まであります。
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山麓から山頂まで全長735mを、30人乗りのロープウエイが所要時間約4分で運転。12分間隔の運転で、混雑時には6分間隔での臨時運行をしています。ノスタルジックな小樽の街並みに合うゴンドラに揺られた空中散歩をどうぞ!
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山頂駅舎の屋上にある展望台は、5つの展望台の中で一番高い場所にあり、眼下には小樽市街はもとより、積丹(しゃこたん)半島や対岸の暑寒別(しょかんべつ)連峰の山並み、日本海などの大パノラマを一望することができます。眺望とともに写真撮影が出来る撮影台や、望遠鏡も設置。
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また、天狗桜展望台は、樹齢100年を超える一本桜「天狗桜」がシンボルの展望台で、小樽の街並みを一番間近に見れます。
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また、展望台内にはハート型のイルミネーションとともに写真撮影ができる「幸せ広場」もあります。小樽の景色と同時に幸せな気分も味わうことができるスポットです。
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小樽に来たら、是非こちらの夜景に酔いしれてくださいね*\(^o^)/*
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上小樽でしたっ!!!!

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小樽観光スポット9選!小樽運河ルタオ北一硝子もご紹介!