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日本一周バイクブログ49,000km走破!

日本最南端〜日本最北端まで49,000kmを爆走!北海道〜沖縄まで、47都道府県を1年で走破。北海道の100名山8座登頂。夢は終わらない。目標は全都道府県をブログに書くこと。

助けて欲しいのに言えない、人生が辛い、終わったと思うあなたへ。

手助けを求めると、人生は楽になるなと日本一周で感じました。

 

誰かを助け、喜びを感じたことがあるなら、他人にもそうした機会を提供するべき。僕は日本一周中につくづく感じた。特に札幌で泊めて貰ったり、北海道で助けて貰ったとき、これは本当に感じた。

 

これについて書いたので宜しければご覧になってください。

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まず、知らないことを尋ねたり、助けを積極的に求めることが出来る人は、そうできない人に比べて、強い意思を持っている。動機が強ければ、どんなことをするときでも、望むものを手に入れる可能性が高いと思いました。

 

また、教えを請うことを知る人は謙遜することを知っており、他の人の協力を得られる可能性が高い。実際、傲慢な人はプライドが傷つくのを恐れて、人に頭を下げて助けを乞うことができない。

 

それから、どんなものでも見ようとしなくては見えないように、助けを求めなくては手を差し伸べてくれる人も見つからない。 助けを求めるのは、世の中に「実行したい」というシグナルを送るのと同じです。尋ねないのは学びたくないということであり、助けを求めないのは切実に望んでいないのと同じなんだと。

昔、孔子は「憤せずんば啓せず、非せずんば発せず」とよく言ったものです。奮発しなければ教えず、知りたくてたまらないのでなければ知らせない、という意味。こう思うのは何も孔子だけに限らない。

 

だから、もう一度言おう。

 

教えを請うのに尻込みすることはない。助けを求めるのを恐れることはない。

 

ライバルだと思っていた人を友人にすることもでき、気難しいと思っていた人を師にすることもできる。教えを請う人を憎らしく思う人はおらず、助言を求める人を嫌う人はいないもの。人は自分を教えようとする人より、自分に教わろうとする人を好む。

 

また、人は自分に忠告する人より、助言を求める人に好感を抱くものだと感じた。なぜなら、信じられない相手には助言を求めないものだし、尊敬しない相手からは学ぼうとしないから。

嫌いな人には頼みたいことがあっても、頼まないのが人情の常なのだと。だから、頼み事をするのは助けてもらう人だけでなく、助ける人にも喜びを与える。

他人の助けなしに人生を送る人はいないと思う

 

人の相談に乗っていると、挫折して絶望する人に多く会うことになる。よく見ると、そうした人たちにはひとつの共通点がある。他人にうまくものを頼めないという点。

 

レストランの主人はなぜ、商売がうまくいかないと泣き言を言いながら、経営コンサルタントに相談したり、評判の店を訪ねていってコツを教えてくれと頼んだりできないのか凄い疑問に思うことがしばしばある。

辛そうなのに、レストランの主人から、客を連れてきてくれと頼みを受けたことが一度もない。100人に頼めば、新しい客をひとりくらいは連れてくるだろう。新しい客を連れていったときに、ちょっとしたサービスでもしてもらえれば、さらにもうひとりくらい連れていくだろう。とか思う。

 
他人の助けなくして、どんな人でも豊かな人生を送ることはできない。望むものを手に入れられなかったとすれば、それは他人の助けをうまく得られなかったと思う。

また、他人の助けを得られなかったのは、助けをうまく求められなかったという意味。実際、ダイエットをする人であれば、他人の助けを求める人は、そうでない人の 3倍は成功する可能性が高いと思う。

どこで何をしても、すべてうまくいく人がいる。そうした人たちは、就職にしても、学校の推薦状にしても、レストランの経営にしても、いつも望むものを人より効果的に手に入れる。

彼らのコツのひとつは、うまく頼み事ができるという点。 知らないことを知らないと言い、助けが必要なときにうまく頼み事をすることが、人生においてなぜ、それほど重要なのか。

それは、より多くのことを学ぶことができ、時間とエネルギーを無駄にしないですむからだと思う。人生で近道を探すもっとも確実な方法は、先を歩いている人に道を尋ねること。

質問をしてこそ、答えてもらうことができ、助けてくれと言ってこそ、手を貸してもらえる。だから手助けが必要なら、まず助けを求めよう。頼み事をするのは、アラジンの魔法のランプのように、ものを手に入れるシーンもある。

誰かを助け、喜びを感じたことがあるなら、他人にもそうした機会を提供するべき。僕は日本一周中につくづく感じた。

 

特に札幌で泊めて貰ったり、北海道で助けて貰ったとき、これは本当に感じた。

誰かに助けを求めたら、それは相手に自分が「価値のある存在」だと感じる機会を提供したことになる。結果的に、その人に親切と好意を施したことになるのだと。

だから、ためらうことなく自分に親身に接してくれる人、アラジンのランプの妖精「ジニー」を呼び出そう。ジニーはツイッターなど、さまざまな方法で呼び出すことができるのだから。あなたが心から頑張ってるなら、間違いなく、多くの人が助けてくれるのだから。

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※日本一周の書籍化を検討してます。見てくれる人居るのかなと、実験的にいつもと違うブログを書きました。コメントで教えていただけると嬉しいです(^^)