フェリーで行く北海道「本州各地からフェリーの乗り方解説!」
こちらの記事では、フェリーで行く北海道「本州各地からフェリーの乗り方解説!」となっております!
今まで北海道までフェリーを使ったことがなく、不安な方には朗報です!
ぜひ最後までご覧ください*\(^o^)/*
- 目次
- 大間⇔函館 所要時間 約90分
- 青森⇔函館 所要時間 約3時間20分
- 八戸⇔苫小牧 所要時間 約8時間
- 宮古⇔室蘭 所要時間 約10時間
- 大洗港⇔苫小牧 所要時間19時間
- 名古屋⇔苫小牧 所要時間 約40時間
- 仙台⇔苫小牧 所要時間 約15時間
- 舞鶴⇔小樽 所要時間 約21時間
- 新潟⇔小樽 所要時間 約16時間
- 秋田⇔苫小牧東港 所要時間 約11時間
- フェリーでの行き方メリット・デメリット
- メリット
- デメリット
- カーフェーリーの基礎知識
目次
青森〜北海道までどうやって行くか?
調べた\(^o^)/
◆バイク運賃にはライダー運賃が含まれない◆
普通乗用車は乗用車1台の運賃にはドライバー1名の旅客運賃が含まれてますが、オートバイは違います。
ほとんどのカーフェリーはオートバイ等の2輪車は特殊手荷物扱いになるので、大人1名の旅客運賃に排気量別の特殊手荷物運賃を足した価格がフェリー代金になります。
大間⇔函館 所要時間 約90分
乗船時間はかなり短いので、良い席を確保する必要はなく、イチバン安い相部屋がお得のようです。
よって、僕は、大間〜函館片道運賃2,000+750cc未満の片道2,100で、合計4,100円となりました(*゚▽゚*)
⚫️フェリーの航路メモ。ご参考までに(*゚▽゚*)
↓↓↓
青森⇔函館 所要時間 約3時間20分
こちらはねぶた祭りで利用しました。
北海道人気の津軽海峡フェリーなので、お盆休み、ねぶたシーズンは予約必須です。
料金内訳 スタンダード2,200円
二輪自動車 (750cc未満)3,060円
片道の合計5,260円
⚫️八戸⇔苫小牧航路の他に宮古⇔室蘭航路
八戸⇔苫小牧 所要時間 約8時間
宮古⇔室蘭 所要時間 約10時間
◆関東・茨城 三井商船フェリー◆
大洗港⇔苫小牧 所要時間19時間
名古屋⇔苫小牧 所要時間 約40時間
仙台⇔苫小牧 所要時間 約15時間
航路が複数あるので、苫小牧〜敦賀ルートで僕も使いました!!寄港しないで一気に北海道まで行ける航路(そのぶん時間短縮)だけをピックアップ。
舞鶴⇔小樽 所要時間 約21時間
新潟⇔小樽 所要時間 約16時間
秋田⇔苫小牧東港 所要時間 約11時間
オートバイの免許を取得して、ツーリングにも慣れて来たら一度は訪れてみたい場所ナンバーワンはやっぱり北海道です。
フェリーでの行き方メリット・デメリット
個人的にイチバンおすすめしたい行き方は長距離フェリーでの方法です。
長距離フェリーの最大のメリットは陸路を走るガソリン代と高速道路代を節約できる事と、ちょっと非日常的な船旅気分を味わえることです。
メリット
ガソリン代、高速料金節約
船旅気分
北海道までのんびり休める
デメリット
発着港が限られてる
遅い
トップシーズンは値段が高い
船酔いなど
個人的な意見ですが、発着港が自宅から100㎞程度離れていても、高速料金を払いガソリンを消費して青森まで行き、青森、大間からのフェリーで北海道を目指すのとトータル料金的には同じくらいになるので、くつろいで行けるカーフェリーをおすすめします。
カーフェーリーの基礎知識
カーフェリーは車やバイク等の2輪車とドライバー、ライダー、同乗者を一緒に積んで航海する船です。ここではオートバイ(ライダー)に絞って説明しています。
ねぶた祭りシーズン、お盆休み、年末年始の予約は早めに、毎年、お盆休み、年末年始は帰省&レジャーで予約は直ぐに埋まってしまいます。
お盆、GW、ねぶた祭り時期は高い航空路線やホテル、旅館などと一緒で、お盆、ゴールデンウィーク、年末年始のいわゆるトップシーズンは運賃が値上がりします。
ただし、フェリー会社によっては特殊手荷物料金は変わらず、旅客運賃だけが変わったり、両方とも変わったり、共に変わらずとマチマチなので、注意が必要です。
以上が北海道フェリー編。
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