阿寒湖おすすめツーリングスポットランキング15選!【マリモ生息地】アイヌコタン、阿寒湖温泉も♪
阿寒湖に来たら、ぜひ行っておきたい人気スポットをピックアップ!阿寒湖のまんまるな天然記念物「マリモ」から、阿寒湖温泉、阿寒湖アイヌコタン、オンネトー、双湖台、双岳台、ロストカムイなどなど!!阿寒の観光スポットをご紹介します!
@itariaaaa
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阿寒湖アクセス
- 千歳 4時間30分
- 旭川 4時間30分
- 帯広 2時間30分
- 北見 1時間30分
- 釧路 1時間30分
阿寒観光協会
阿寒湖きたら真っ先にここ来てください。阿寒湖の全ての情報が入ります。
18時まで開いてます。阿寒湖や周辺の観光情報が盛り沢山!施設は綺麗で落ち着いてます。フリーWiFiあり。
いつまでかはわかりませんが、グラップラー刃牙のアート展やってます。
野宿スポット
観光船のりば(まりもの里桟橋)まで行けば近くに東屋付きのベンチが見えます。
僕が「雨でも野宿!」と言いだした発祥地。温泉街の中なので最高。ここで2泊です(^^)
♨️阿寒湖オススメの足湯・手湯
温泉街中心部に網羅しており、Wi-Fi環境も整っていて、街の休憩場所になっています。夜中なら①と③は入ってもバレないw
①阿寒湖まりも足湯ウレ・カリプ
2021年3月末に廃業となった、阿寒湖温泉の日帰り温泉施設「まりも湯」跡地に新設された足湯です。
正式名称は「阿寒湖まりも足湯 ウレ・カリプ」とされ、2022年4月29日にオープンしています。
アイヌ模様を基調とした無料の足湯となっており、浴槽が長く大きいことから、比較的多くの人数でも利用することができます。
②ふくろうの手湯
観光堂前に位置する手湯です。阿寒湖温泉街からは、東側の一番遠くにある手湯となります。村の守護神である「エゾシマフクロウ」に由来し、ニレの木の空洞に湯をためた造りとなっています。こちらの手湯も忘れずに。
③弁慶の足湯
ホテル阿寒湖荘近く、「湖のこみち」沿いにある足湯です。温泉街(遊覧船のりば)からボッケ観光へ向かう際、遊歩道の始めに現れます。
足湯は比較的大きめなので、数人で行っても楽しむことができます。
目の前が湖なので眺めは最高。阿寒湖温泉で唯一、湖を眺めながら楽しめる足湯なのです。ボッケへの散策路は案外長い距離があるので、行きや帰りに一休みする観光客も多いようです。
♨️おすすめの"日帰り入浴3選"
①お手頃
阿寒湖バスセンター
日帰り入浴 500円
営業時間 7-17時
阿寒湖温泉の最安日帰りで、阿寒湖バスセンターに併設されている穴場です。
お風呂はお肌がうるおう源泉かけ流しの単純泉。宿泊もお手頃。朝食・夕食ともバイキング形式で、20品ほど並ぶ和洋中の手作りメニューにホッとします。
敷地内にコンビニがあることも便利なポイント。ツーリングはもちろんのこと、バスの旅をするなら絶対便利な宿泊スポットです。
②お手頃
阿寒湖温泉 東邦館
営業時間 7:00~22:00
入浴料金 500円
阿寒湖畔の時代の流れと共に歩んで来た日帰りも可能な老舗旅館。
源泉かけ流しの温泉で、身体ばかりでなく心も芯から温めます。
お食事は季節の地物を活かし手作りにて提供しております。
③高級
ニュー阿寒ホテル
営業時間 12:00~17:00
入浴料金 1,278円~
ワンランク上を行く方はこちらへどうぞ。ガラス張りの窓から湖が見下ろせる岩風呂の大浴場「雲海」
最上階9階に位置し阿寒の絶景を望みながら、たっぷりの湯に浸かれば気分は上々。長旅の疲れも吹き飛びます。
内風呂の種類も豊富。サウナも完備しております。
阿寒湖の観光スポット
【阿寒湖】
約15万年前の噴火によって生まれたカルデラ湖。湖上には大島、小島、ヤイタイ島、チュウルイ島の4つの島が点在しています。
雌阿寒岳・雄阿寒岳の山に囲まれ、南岸の湖畔には、阿寒湖温泉が湧き出る自然豊かな湖です。
阿寒湖には独自の生態系が広がっており、特別天然記念物に指定されている「マリモ」はその代表格です。
淡水生の緑藻の一種で、まん丸な球体の形が特徴。直径15cm以上の大型のマリモが群生しているのは、世界でも稀なことで阿寒湖を含め2カ所だけなのだそう。
マリモは、遊覧船に乗って行けるチョウルイ島のマリモ展示観察センターや、温泉街にある阿寒湖畔エコミュージアムセンターで見ることができます。
また、四季ごとに風景が大きく変化するのも魅力のひとつ。
湖面を覆う氷を割りながら遊覧船で進む「砕氷クルーズ」は、4月下旬の1週間だけ体験できる阿寒湖に春の訪れを告げる風物詩。
夏は、カヌーやトレッキングなどのアクティビティで大自然を満喫しましょう。
阿寒湖畔エコミュージアムセンター
開館時間9:00~17:00
入場無料 毎週火曜休館
遊覧船に乗らなくても、ここで【マリモ、幻の魚イトウ】が見れます!
阿寒湖畔エコミュージアムセンターは、阿寒摩周国立公園阿寒地域の自然環境や特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」を展示している施設です。
温泉街から「ボッケ」に向かう間にあり、休憩スペースもあり、コーヒーなどの飲み物も販売してるので温泉街散策の合間に活用できます。
阿寒湖温泉に来ると毎回訪れるステキな場所です。
ゆっくり休める休憩所もあり、奥にはこの周辺の写真が敷き詰められています。
阿寒湖畔温泉がいかに小さな場所で、阿寒湖全体の大きさが実感できるようになっています。
実際に訪れた事のないペンケパンケの双子湖がいかに大きいか驚かされました。
この自然を守ってくれた前田一歩財団の先人達に感謝しかありません。
無料で剥製や、紹介がありすごく良い施設です!阿寒湖で、スキマ時間があれば時間つぶしするにも良い感じで館内もキレイです✨
館内からボッケ散歩道が繋がってて、少し歩くとボッケを見ることが出来ました😄硫黄の匂いが突然してきて自然のすごさを感じます✨✨
あとエゾシカが住みついているのか、センター前で子ジカと一緒によく見かけます。近いても全然逃げません。ぜひ会いに行ってみて!
"ボッケ"
ボッケ遊歩道〈距離1.5km、時間45分〉
ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ場所」という意味で地質現象の「泥火山」のことを意味します。
阿寒湖畔エコミュージアムセンター裏から北に15分ほど歩くとこのボッケがあり、ここでは地名としても使われています。
ボッケの森はエゾシカやエゾリスなどの野生動物が生息している自然豊かなところです。
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♬ [Japanese Hip Hop] Kyoto, shrines, natural beauty(1017550) - SK MUSIC
ボッケ遊歩道は阿寒湖畔エコミュージアムセンターからボッケを通り、観光船乗り場まで続いており、気軽に阿寒湖の自然にふれられるネイチャースポットです。
阿寒湖アイヌシアターイコㇿ
アイヌの伝統舞踊や、アイヌ文化に取材した創作演劇を上映している劇場で、ロストカムイ素晴らしかったです。何だか異空間にいるような不思議な感覚でした!
『イコロ 』はアイヌ語で『宝』という意味だそうです。入口の上のローマ字では『ikor』となっており、最後のロは日本語にはない発音でロとかルという音なんだそう。
公演が始まると、イコロに響く歌声、衣装、踊りなどが、阿寒の森と湖に響くような光景が想像され、アイヌの人々の文化に触れられるような気持ちになります。ホテルで前売り券を購入すると割引です。
阿寒湖アイヌコタン
イランカラプテ!
イランカラプテとは、アイヌ語で「あなたの心にそっと触れさせていただきます」を意味です。
阿寒湖は北海道の東、阿寒摩周国立公園内に位置し、「阿寒湖のマリモ」が生育していることでよく知られ、湖畔の阿寒湖温泉は古くから疲れを癒す旅行者で賑う温泉街。阿寒湖アイヌコタンは、この温泉街の中にあります。
「コタン」はアイヌ語で「集落」を意味します。
阿寒湖アイヌコタンは、前田一歩園財団の3代目園主、前田光子氏が、アイヌの生活を守るため、店や住まいのための土地を無償で提供したことから始まった場所。
これにより、全道各地のアイヌが集まり、様々なアイヌ文化が持ち寄られました。
阿寒湖アイヌコタンでは、それぞれのアイヌ文化の伝統をしっかりと守り受け継ぎ、そしてその伝統が混ざり合い、独自のアイヌ文化へと進化させました。
阿寒湖アイヌコタンは、伝統文化を受け継ぐアイヌが実際に生活を営み、それぞれがお店を構えて旅の方を迎えています。
そして、受け継ぐだけでなく、現代的なものの見方や技術を取り入れ、「伝統と革新」を体現。
アイヌ文化の精神性が今まで以上に感じられる新しい創作や、舞台づくりに取り組んでいます。
アイヌ文化で、大切とされる数字は「6」
阿寒湖アイヌコタンは、<触れ合う・つくる・食べる・受け継ぐ・解き放つ・自然と生きる>
この6つの感覚で、アイヌ文化の精神性が感じられる場所です。
阿寒湖アイヌコタンでの文化体験や交流が、これからの生き方や暮らし方を心豊かなものにするきっかけとなることでしょう。
真夏に行きましたが、気温が20℃前後でとても過ごしやすいです。
アイヌコタンだとアイヌ文化の素敵な民芸品など沢山売っていて見てるだけでも楽しめます。
蝦夷シカの角が気に入り購入しました。
他にもかなりのお土産品があって漁りまくりました。すごく良かったです!
阿寒湖畔といったらやはり阿寒湖アイヌコタン。本当に素敵な場所です。ゴールデンカムイ見てから訪れてください!100倍楽しめます!
アイヌに興味がある方はもれなく全員良い思い出が作れて、かなり満足出来る場所です。
博物館、劇場、土産屋、食事処、アイヌに関する全てが結集です。気さくな方ばかりで心から満喫出来ます。
阿寒湖周辺の観光スポット
時がとまる湖【オンネトー】
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♬ Rock and Roll(1019397) - milk
オンネトーとは、阿寒摩周国立公園の最西端に位置し、雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmの美しい湖です。
その美しさと原生の魅力が多くの観光客を惹きつけています。
季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わる神秘の湖です。
湖畔西側には木造の展望デッキがあり、雌阿寒岳と阿寒富士を背景としたオンネトーを一望できます。
湖畔周辺には散策路が整備され、原生林に囲まれた手つかずの大自然を満喫することができます。
周辺にはオンネトー湯の滝、雌阿寒温泉や登山の基点にもなる国営野営場(6~10月末まで)があります。
錦沼
錦沼は道道949号線で雌阿寒温泉とオンネトーの間にある赤褐色の湖です。
この赤茶色を帯びた色は、鉄分を豊富に含む堆積物によるものです。春には池の周りにピンク色のハクサンシャクナゲが咲き、夏には、周囲のアカエゾマツの新緑と沼の赤色が鮮やかなコントラストを生み出します。
錦沼の水がオンネトーに流れ込ことがオンネトーの神秘の色を生み出す一つの要素となっています。
双岳台
雄阿寒岳全体を見るベストスポット。弟子屈方面かは来た場合カーブの多い峠の終わりにあるのでぜひここで休憩しましょう!
路肩の様な駐車スペースが展望台になっています。双湖台と違ってこちらは歩く必要ありません。
双湖台
阿寒湖畔と弟子屈町を結ぶ、国道241号の途中にある展望台です。深い森の中に見える湖が「ペンケトー」と「パンケトー」と呼ばれる青く澄んだ小さな湖です。
この二つの湖、もともとは阿寒湖とつながり「古阿寒湖」という一つの大きな湖とか。古阿寒湖の中央から雄阿寒岳が噴出して、今の形になったらしい。約15万年前の事。現在でも、この「ペンケトー」「パンケトー」「阿寒湖」はつながっていて、手前に見える北海道の形に似た姿をしているのが「ペンケトー(アイヌ語で上流の湖)」、その奥にひっそりと見えるのが「パンケトー(アイヌ語で下流の湖)」です。
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