長崎県・壱岐島は人情で溢れてた話

日本一周で長崎県の壱岐島に行ってきました。

壱岐では嬉しい出会いが３つも！！早速ご紹介します！

目次

この思い出を一生覚えておきたい。
その敬意でブログにさせて頂きました。

壱岐は長崎県の離島で、九州と対馬の中間に浮かぶ島です。

アクセスの手段

フェリー・高速船・飛行機の3種類。

そして11/24（木）20:35博多港発〜22:55壱岐、郷ノ浦港へ

日本の成り立ちを語るうえで欠かせないのが壱岐島。雄大な自然と歴史のロマンに浸る旅です。

⚫️１つ目の出会い

壱島のライダーさん@900fyと港での交流。そして共にレッツゴー！！！

このフェリーは凄かった！！

シャワーと寝台付き

付いてやがりました！！！！

最初シャワーとかさすがに無料ではないよね？と思うも無料でした！

シャワー凄い勢いで、水無くならんの？と思いました！

そして、風呂上がりにマッパで寛げる幸せ！！

壱島上陸から一緒に飛び出す！！

港で声を掛けなければ、船内の🚿🛌使えるの分かりませんでしたし、更に寝床も教えて頂きました。皆さんも勇気を持って声掛けて下さい。

良いことあるから！！！！！！！！

今夜はここの

東屋で宿泊

そして最高のお目覚め＼(^o^)／

壱島1発目！！春一番の塔！

春先に吹く強い南風「春一番」言葉の発祥は壱岐。

1859年（安政6年）この強い風で漁師が遭難。

自然の怖さを忘れないよう建てられた船の塔。

続いては

塞神社

一説によると地元の青年団が悪ふざけで作ってしまったとか。

大ーきなイチモツをくださいっ
大ーきなイチモツをくださいっ

肩にかつげるほどの～
大きなイチモツを私にくださいとwww

このイチモツが男性ならば～♪

必ず～♪

自宅の近所にあったらイヤだと思うって人も居れば、

女性には安産祈願や結婚運や子宝祈願にいいって人も！！

僕は奥手なカップルをここに連れ出して、その後をみたい気もします。うん

続いては、

微笑むゴリラ岩

岩の右側が顎、口、鼻、目らしいです。
見えなくはない？笑

柵などないので 強風吹き荒れる時は近くには寄らない方が無難！

すぐ側に鬼の足跡↓もあります。

ここに来たことで壱岐旅行の思い出が大変印象深いものとなりました。

どこまでも続く海と空と、

カエル岩

海底が見える透き通った波。

微笑むゴリラを見に来たんだけど、あまりの絶景に帰りまでゴリラのことは忘れてました。

小さなお子様持ちは目を離さないようにね！

続いては

鬼の窟古墳

道路縁にあるので、１番分かりやすく、行きやすい古墳。

入口が石で半分閉ざされていますが、中が見えるようにライトアップされています。

公衆トイレも完備された、観光巡りの1つとして整備された感があります。

6世紀後半の築造。約17mもある石室なんて、なかなかお目にかかれません。

しかも、玄室、中室、前室と部屋が並ぶ三室構造。

中は、側壁が1枚岩だったりするのですが、これをよく運んだものだと思います。

続いては

黒崎砲台跡

砲台建設は1928年から6年かけて竣工。戦艦大和の主砲に次ぐ大きさ。

射撃間隔は2分、16分間に必中弾2発。

敵にわからないように木で覆ったりしてカモフラージュ、空からは丸見え。

航空機戦の時代に乗り遅れていたらしい。上からも下からも見ることができる。

続いては

猿岩

壱岐の著名な観光地。

壱岐を訪れたら一度は見ておきたい。

角度を気を付けれぼ、本当にお猿さんに見えます。○○岩は各地にありますが、ここは納得の造形です。

壱岐だとわかるアイコニックな写真が収められます。

海も広がって気持ちの良い展望台です。スケール感、景観◎

もちろんタイミングによるけど、人が少ない点は好感。

続いては

聖母宮

壱岐七社のうちの一社。

宮司様が本当に素敵な方でした。

神社の中を見学させていただいたり、貴重な神具を触らせていただいたり、本当に貴重な体験をさせていただきました。

離島の神社、良い雰囲気です！

続いては

壱岐イルカパーク＆リゾート

イルカが本当に可愛かった！

イルカの事を丁寧に教えて頂きました。

小さい子供さんも楽しめると思います。

イルカの飼育員のお姉さんが可愛すぎて雄イルカになりそうでした。エヘッ！！

水族館のように遠くからイルカを見るのではなく

近くで見れて時間が合えばおやつもあげれます。

ツーリングで疲れたら近くでカフェもOK

イルカに癒されました。

続いては

男嶽神社

まず、見晴らしが良い！！！

壱岐の中で1番印象的でした。

延々と登らなくてはなりませんが、それ以上に眺めが素晴らしい。

男嶽山の頂上にあるので、いい風景。

展望台からの景色はご覧のように一面緑、上は青空、最高の景色。

ここは壱岐で必ず行って欲しいですね。

続いては

清石浜

なんだろう。。

空と海の絶頂を感じた。

左京鼻に行く途中で、砂と海の色がとても綺麗な砂浜です。

シーズン中は混みそうです。

遠浅の海水浴場で、壱岐でも穴場と言える場所。

湾の形が独特で景観が素晴らしい

波の音、鳥の鳴き声、風を感じながら癒された。。

続いては

左京鼻

壱岐の東側に位置する岬です。

こちらも青々とした海と草原の色のコントラストが素晴らしい。

奥の方には龍神神社があります。

海の青色のグラディエーションがとても綺麗。

更に緑の草木、空の青が合わさって絶景。

駐車場に行く前にも絶景スポットがいくつも有り、

トイレもある駐車場に止めて海沿いの草原を歩いて行くと先端に赤い鳥居が見えます。

壱岐の観光名所の一つで、

エメラルドグリーンが眼下に広がります。

ゆっくり時間のあるときに。

最高の癒しスポットです。

続いては

はらほげ地蔵

壱岐島の東側に位置する海岸に並ぶお地蔵です。

海で亡くなられた海人さんや、捕鯨されたクジラの供養のためにいらっしゃると言われています。

お腹に穴が空いていることから、『はらほげ地蔵』と呼ばれているようです。

満潮の時にはお地蔵さんの腰まで水が浸かるようで、また違った姿を拝むことも。

海沿いの景色含め、素晴らしい景観をぜひ。

続いては

筒城浜

相変わらず透明度が高く、

「日本の白砂青松百選」
「日本の渚百選」
「日本の水浴場五十五選」
「日本の水浴場八十八選」

にも選ばれた壱岐随一のビーチ。

白くてきめの細かい砂浜が約600m続き、遠浅で湾内で、波も穏やか。

夏には海水浴客で賑わうのも納得。

続いては

大浜海水浴場

こちらもビーチですが、地元の人達の癒しの場所として親しまれているようです。

浜が遠浅なので小さな子供さんでも安心して楽しめます。

右方向には乙島や里浜へ続く遊歩道。

更に奥へ進むと景色は一変、野生味溢れる岩場の眺望に感動。

壱岐の島に美しいビーチは数あれど景観・透明度・白い砂浜の美しさは大浜がダントツ。

そして、、、、

◆壱岐島でまさかの事態が！？◆

壱岐フェリーでご一緒した方から、こんなメッセージが来る。

大した旅かどうかは分からない。

でも僕が胸を張れること、それは人と触れ合えること思ってる。

風景以外の感動

壱岐市立郷ノ浦中学校の皆さんと、

“豊かな暮らしに奉仕する”

⚫️２つめの出会いスーパーヤマグチさん

(長崎県壱岐市郷ノ浦町永田触２６８)から食糧の激励！！！！！

地元密着スーパーかと思いきや、僕みたいな旅行者にとっても、おつまみや食料品の買い出し便利で活用しやすいお店です。

更に、、、！！！

⚫️３つめの出会い　味処 味よしさん

(長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触５１９−１１)から

死ぬほど美味すぎて死人が出るほどの、カツ丼を頂きました！！！！！！

生ウニ丼、カツ丼が有名で超絶品です！！

壱岐がこんなにも温かみがある島なんて

知らなかった。。。

日本一周で最高の思い出となりました！！

僕は幸せ者だッ

人生どうなるかなんて誰だって分かりませんね。。

ただ一つ、納得できることがあるとすれば、今日を精一杯生きること。

僕は北海道、沖縄以外は旅してきましたが、壱岐島はかなりハイレベルなので、ぜひ一度は訪れて欲しいなと思います！

壱岐島は病みつきになること間違いなし！

景色も、人情も楽しむ候補として壱岐島を検討してみるのはいかがでしょうか？

この日の走行距離：106km

この日時点での日本一周の内訳
東日本一周：10,531km
西日本走破：7,763km
合計：18,294km

壱岐島楽しかったぜ！！！＼(^o^)／

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